ビートたけしにはお笑いの『ビートたけし』と作家としての『北野武』と二つの顔がある。
そしてその足跡も、漫才の時代、バラエティの時代、映画の時代と三つの時代がある。
インターネット上を眺めると映画に関しては多くのコアなファンが、独自にサイトを展開しており、漫才に関してもやはり書籍も映像も揃っているように見える。
そこでこのブログでは、ビートたけしが全国区となり、そして映画へ進む過渡期を含むバラエティ全盛時代を中心にまとめてゆきたいと思う。
このブログを書こうと思ったのは、うちの妻がたけしさんのファンクラブの元スタッフ(20年以上前)であったこと。
彼女は夥しいほどの画像や会報を所蔵しており、そのほとんどが未公開であろう事から、これを当時同様にファンであった方や、知られざる方々へのお役に立てればと考えた次第です。
肖像権に抵触するかも知れませんが、その際にはご一報下されば幸いです。